2012年3月11日日曜日

「三国志」に登場する植物(樹木や花)で有名なエピソードに絡むものを教えてくだ...

「三国志」に登場する植物(樹木や花)で有名なエピソードに絡むものを教えてください。

例えば「桃園の誓い」だとストーリーに「桃」が登場しますよね。

このように、三国志の各ストーリーに関係して植物が出てくるものを探しています。

小説の「三国志」に出てくるものの中で、そういうのをぜひ教えてください(アニメやまんがで独自に加えられたものはご遠慮ください)。







「梅酸、渇を医す」というエピソードがあります。



曹操が宛城の張繍を攻める途中、あまりの猛暑に兵士たちが喉の渇きを訴えました。周囲には川も泉もありません。曹操は前途の山を指して、

「あの山を越えれば大きな梅林がある。思う存分、梅の実をかじれ」

兵士は行軍を続けながら、梅の酸味を思い浮かべたので、いつしか口の中が唾でいっぱいになり、喉の渇きを忘れたのです。もちろん、梅林とは曹操のでまかせでした。



ちなみに、曹操は張繍には何度も痛い目に遭っていますね。








諸葛菜



諸葛亮が戦争を行う際には、必ずカブを植えて進軍したとのエピソードがあります。



カブは条件を選ばず良く育成し、葉まで食べられる為、貴重な食料として重宝されたとの事です。







七歩の才



魏の文帝・曹丕が、才能のある弟の曹植をねたみ、七歩歩く間に詩をつくれ、

出来なかったら国家反逆罪で死罪に処すると命令します。

これは曹丕が父親に可愛がられた曹植への妬みと、曹植を担ぎ出して

政権交代を謀ろうとする臣下への牽制を意味して命令した事ですが、

曹植は見事この難題に答えます。こうして出来たのが「七歩之詩」といいます。

この歌の内容は

豆のスープを煮込むのに豆がらを燃やして作っている。元々は同じ根から

生えた豆なのに片方は片方を煮る(いじめる)無情である。

と詠っています。

これを聴いて曹丕は深く自分の取った行動を恥じたとか恥なかったとか・・・







ちょっとマイナーなやつを。



曹操が洛陽に建始殿を建てたとき、濯龍祠(演義では躍竜祠)の梨の神木を伐り、それを梁に使おうとした。所が工人がその木を切ると、根が傷ついて血を流した。それを見た曹操は不機嫌になり、その後病の床に伏せるようになった。



演義だと78回に出てくるお話。







他の方が書いていないやつを・・・



『紫蘇』



名医華佗は、洛陽でカニの食べすぎで食中毒を起こして苦しんで死にかけていた若者を薬草を煎じて紫色の薬を作り飲ませたところ、若者がたちまち元気になった。



「紫」色の死にかけていた人を「蘇」らせる薬だから、「紫蘇」と言うようになったとのことです。







「破竹の勢い 」



呉を攻める晋将の「杜預」は、同僚の平南将軍「胡奮」から、「今は張るの水があふれる時だから、久しく留まることは難しい。冬までまって攻撃を再開しては」と言われたが、「今こそ我が兵威をもって攻撃をすれば、竹をわるように、数節の後には、敵は皆降伏する。」と言って、さらに大攻勢をかけて呉を滅ぼした。

このことから竹をたてにさくような、猛烈な勢いをこのように呼ぶようになった。



これくらいしか見当たりません。

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