三国志演義で呂布は本当に、最期に、命乞いをしていますか?
今、三国志(ポプラポケット文庫 三田村信行 文)に熱中していますが、
恥も外聞もなく、曹操と劉備に額に地面をすりつけて、
命乞いしている姿に、ひどいショックを受けています。
陳宮は、潔く死んだのに、悲しすぎます。
他の書物でもこのような書かれ方でしょうか?
呂布は関羽でも精一杯の強さだったのに、私の英雄像が、ガラガラと崩れ落ちていきます。
三国志ファンの方、ご回答をよろしくお願い致します。
確か自分を家来にしたらきっと役立つと曹操に懇願したが
劉備はこの男は自分の主君を裏切り殺してる男だから信用できない
と言ったので曹操も劉備の意見取り入れ処刑した。
最後は劉備に捨て台詞を吐いて処刑台に連れて行かれた
って話でした。って言うのが三国志演技の書き方だったと思いますが
昔見た人形劇だと劉備と呂布が一騎打ちを行って呂布が負けたが
劉備に曹操に懇願して命助けてもらうように諭された。
しかし呂布はその場で自分の首を斬り自害する。って話になってました。
人形劇だと呂布より劉備の方が強かった。
三国志演義の方では確かに命乞いしてますね・・・。
この人は元々騎馬民族で漢民族でないんです。
なので、人種的差別意識が「羅漢中」に無かったとは言えないと思う。
正史の方は読んだ事無いので知りません。
誰か他の人に訊いてみて。
_(._.)_
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