2012年3月18日日曜日

三国志 の やれやれ

三国志 の やれやれ

「やれやれ」を使って、英雄たちの本音をどうぞ!



例:



やれやれ、キョチョが、許ユウをころしてくれた。あいつ、うるさかったんだよな (曹操)







劉禅:「やれやれ、安楽侯にしてもらえたから、ご先祖様の位牌に線香を切らせず祭ることができるわい。やたら魏に抵抗して、一族滅亡したら、祖先に対して申し訳ないし、部下も民も多くの犠牲を払っていたことだろう。よしよし、これからの半生は反乱を疑われないように、また、人に担ぎ上げられないように、阿呆を決め込もうっと」







周泰「某はこの古傷を語りて…」

虞翻「俺は酔いつぶれたフリだ。」

顧擁「私は気に入られてますので。」

太史慈「貴公ら何の話をしておられる?」



三人『仲謀(孫権)様からの酒杯を回避する方法です。』

太史慈「やれやれ…うかうか手柄もたてられんな(笑)。」







「何?また元遜がとんちを使ったともうすか?」

「はい、なんでも驢馬に諸葛子瑜、と書いた札に之驢馬と足したそうです」

「…やれやれ、我が家を滅ぼすのはこの児であろうなあ」







「やれやれ、禰衡(でいこう)め、黄祖に斬られたそうじゃな。あ奴の毒舌にはわしはもちろん、家臣たちも腸が煮えくり返っておったからな。劉表のところへ追いやって賢明であったわ」(曹操)







曹操「やれやれ、わしらの行動が簒奪にしか見えぬとはな、仲達よ」

司馬懿「私どもの真意が理解されなかったとは残念です、魏王殿」

曹操「子孫の代でそうなったことを否定はせぬが……」

司馬懿「それを言えば劉備や孫権などは袁術と同格というのに……」

「「行動は諸葛亮とほぼ同じだというのに、扱いの差が酷いものよのぉ」」

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