三国志 の やれやれ
「やれやれ」を使って、英雄たちの本音をどうぞ!
例:
やれやれ、キョチョが、許ユウをころしてくれた。あいつ、うるさかったんだよな (曹操)
劉禅:「やれやれ、安楽侯にしてもらえたから、ご先祖様の位牌に線香を切らせず祭ることができるわい。やたら魏に抵抗して、一族滅亡したら、祖先に対して申し訳ないし、部下も民も多くの犠牲を払っていたことだろう。よしよし、これからの半生は反乱を疑われないように、また、人に担ぎ上げられないように、阿呆を決め込もうっと」
周泰「某はこの古傷を語りて…」
虞翻「俺は酔いつぶれたフリだ。」
顧擁「私は気に入られてますので。」
太史慈「貴公ら何の話をしておられる?」
三人『仲謀(孫権)様からの酒杯を回避する方法です。』
太史慈「やれやれ…うかうか手柄もたてられんな(笑)。」
「何?また元遜がとんちを使ったともうすか?」
「はい、なんでも驢馬に諸葛子瑜、と書いた札に之驢馬と足したそうです」
「…やれやれ、我が家を滅ぼすのはこの児であろうなあ」
「やれやれ、禰衡(でいこう)め、黄祖に斬られたそうじゃな。あ奴の毒舌にはわしはもちろん、家臣たちも腸が煮えくり返っておったからな。劉表のところへ追いやって賢明であったわ」(曹操)
曹操「やれやれ、わしらの行動が簒奪にしか見えぬとはな、仲達よ」
司馬懿「私どもの真意が理解されなかったとは残念です、魏王殿」
曹操「子孫の代でそうなったことを否定はせぬが……」
司馬懿「それを言えば劉備や孫権などは袁術と同格というのに……」
「「行動は諸葛亮とほぼ同じだというのに、扱いの差が酷いものよのぉ」」
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