曹操の墓が発見されたようですが、横山光輝三国志に改定は必要ないですか?
作者は故人ですが、改定は必要だと思います。
手塚治虫氏の漫画も、メクラといった差別用語に改定が加わっていたと思います。
ちなみに、自分はメクラやツンボ、ギッチョ、ビッコなどの言葉は差別用語だと思いません、、、
日常でも普通に使います。
横山さんの三国志は、あくまで三国志演義を題材にしている作品ですので、改訂は必要ないかと思います。もともと三国志正史とはかなりかけ離れた作品ですからね。新しく歴史的な事実が発見されたとしても、さほど影響は出ないでしょう。
メクラだなんだという差別用語の改訂も、本当は必要ないんじゃないかと私は思います。元々差別的な意味で使われていた言葉ではないですしね。うちの親父なんか自分自身のことをギッチョと言いますし。なんか周りが騒ぎすぎているだけって感じです。そういう言葉が普通に使われていた時代の作品にまでメスを入れるというのは、明らかにやりすぎなんじゃないですかね。
横山三国志に曹操の墓についての記述ありましたっけ…?
自分の記憶では現存の墓について書かれているのは諸葛亮くらいだったかと。
hikoichi_sibさんのおっしゃる通りあれは「演義」の話ですが、横山三国志は史実も絡めて諸葛亮の道術などにも種明かしを付ける姿勢なので、もし曹操の墓について書かれているのであれば、追記や脚注でそのことを付け足す文が入るのでしょうね。
見たこと無いのでわかりませんが、
必要性が出てくれば改定すると思います。
特に意味はありませんが、親戚の飼いノラ猫に前足1つ無い猫がいて、
名前知らないので、ビッコと日常的に呼んでいましたが、
なんとなく可哀想なので、ビッコを文字って、ビャッコ(虎子)と呼びなおしました。
言えることは、公共の場で発言は避けた方がいいですが、
聞いている人が嫌な思いをしなければ日常でも平気だと思います。
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