三国志の英雄曹操の言葉「天よ、百難をわれに与えよ、奸雄たらずとも、必ず天下の一雄になってみせる。」はどの本の言葉ですか?
三国志演義、三国志正史など有りますがどこから生まれた言葉なのか教えてください。
できれば曹操が実際に言った言葉であってほしいです。
さあ? それって徐栄に敗北した後の場面だったかと思いますが
演義の該当箇所には無いし正史でも武帝紀 樂進傳や夏侯惇傳 曹仁傳 曹洪傳など見てきましたが無いです
演義を元に書いた人物の創作なのでは?
梅林の話は世説新語にあったかと思いますが『天よ、百難をわれに与えよ』は記憶にないですし無かったはずです
捜神記はあまり見てませんがそこにも無かったと思うなあ
女を待つ話みたいなのがあったような気がしますけど…
実際というか創作だと思いますね
補足を拝見いたしました
吉川英治の三国志を元にしてるらしいから吉川氏の創作だと思いますよ
少なくとも私は正史や演義の原文に該当する文は見た覚えがありません
同じ場面だと『天下可無洪,不可無君』と曹洪が曹操に言い馬を譲った場面なら正史の諸夏侯曹伝の曹洪伝にあるけど…
ちなみに天下に洪(曹洪)がいなくても大丈夫だが貴方様(曹操)はいないと駄目という意味
横山光輝さんが書いた三国志の漫画にはその言葉を曹操が言ってますよ!
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